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PLZTフォトニクスの特長
埋め込み型PLZT薄膜光導波路による波長依存性の少ないMMI-MZ型光スイッチを開発し、波長帯1550 nmにおけるナノ秒超高速スイッチングと低消費電力特性に加え、低損失化と低偏波依存化も実現しました。
下記のような特長を有する光スイッチは、光スイッチモジュール単体の他、光スイッチモジュールを実装した高速スイッチドライバボード、またはそれらを搭載した1U-19インチラックにてご提供致します。
- ナノ秒のスイッチング速度 （10 ns）
- スケーラビリティ（1×1~1×16ポート, 2×2~8×8ポート）
- 双方向スイッチング（例：1×2および 2×1での動作）
- TTLによる切換制御（ドライバボード版）
PLZTフォトニクスの応用
エピフォトニクスのPLZT光スイッチは、超高速スイッチングと低消費電力とにより、様々な応用に適用頂くことができます。
- 光パケットスイッチング
- 光バーストスイッチング
- オンデマンドROADM
- オンデマンドクロスコネクト
- スイッチングアクセスネットワーク
- 光インターコネクション（データセンターネットワーク、サーババックボーン）
- 高速プロテクション/無瞬断プロテクション
- 光ファイバディレイライン（フェーズドアレイアンテナ、光バッファリング）
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